レフティのイマドキメンテのススメ

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見えないところ


今回の患者さんは78プラド

トランスファーからのオイル漏れ。。。

特に珍しいことではありませんが、今回はその先に有る、見えないベアリングのお話です。

IMG_0946.jpg

オイル漏れを修理しようとしたところ、トランスファーのフランジに「ゴリ」を感じ、作業を中断。

ベアリングが悪いに決まっているので、お客様に連絡を取り、ベアリングまで交換させていただくことに。。。

部品到着までこの状態で待ちましょう。

IMG_0948.jpg

この「ゴリ」を放置したままだと、せっかく交換したオイルシールからまた漏れ出す可能性も有ります。

そしてその後は、走行中「ゴーゴーガーガー」という音が出だすことでしょう。

そこでベアリングを交換しようとしても、金属粉がオイルを回り、他の部品、シャフトやベアリングまで傷めてしまって、トランスファーオーバーホールということになります。

ランクル70型は、バンもワゴンもよく起こる症状ですので、皆さんも車屋さんの言うことをよく聞いておいて下さい。


【おまけ】

IMG_0949.jpg IMG_0950.jpg

↑この2個のギアが、スピードメーターを動かしているギアになります。
ここはアナログです。
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  1. 2016/07/06(水) 13:34:41|
  2. 修理
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パンク

パンクとは?

ここで言うパンクとは、タイヤの空気が何かの原因で抜けてしまうことです。

厳密に言いますと、タイヤの空気は毎日毎日抜けていますが、クロカン4WDのタイヤサイズでは、抜けていることに気がつきません。
1ヶ月に1回は確認したいところです。


今回の患者さん(タイヤ)は、「BF.Goodrich M/T」

DSCF6993.jpg

製造は9年程前です。

お客様から「短時間の駐車中にパンクしていた」とご連絡をいただきました。

スペアと交換していただきご来店後、タイヤを外して確認すると、何か刺さっているようには見えない。。。

DSCF6995.jpg

サイドウォールを確認していくと、この亀裂からのようです。

漏れ検出剤を吹きかけると
DSCF6999.jpg
ぶくぶくと漏れているのが確認できます。

お客様とも、そろそろ交換時期ですね、と話してたところでした。。。

他のヒビも↓こんな感じです。
DSCF6994.jpg

BF.Goodrichは、長持ちするタイヤですので、年間走行距離が1万キロに満たない方は、磨耗で交換より、ヒビで交換の方が多いです。
皆さんもご注意ください。


このようなヒビが見え出したら、交換の予定を立てておいたほうが良いようですね。







  1. 2016/01/18(月) 14:59:48|
  2. 修理
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何か調子が悪い

平成17年式 ランクル100・4200ディーゼルターボ

DSCF6940.jpg

なんだか最近調子が悪いな、加速が悪いような気がする。。。
という訴えです。

基本的なメンテナンスは、ばっちりやらせて頂いているので、何かトラブルが有るようです。

ぐるぐると車をなめまわしてみてみると、「どうしてここにエンジンオイルが?」というものが発見されました。

DSCF6939.jpg

右前タイヤ前方の、インタークーラーのパイプです。
写真の下段のパイプ(スポンジで覆われている)からオイルが少し出ています。

まさかと思いパイプをゴソっと外し、スポンジをめくってみると、プラスチックのパイプに亀裂が見られました。

ここから加圧された吸気が漏れていたようです。
出ていたオイルは、吸気側に回った(ブローバイ)エンジンオイルでした。

タービンが一生懸命加圧しても、ここが割れていたらインマニまで圧力が届かないのです。

このパイプを交換して試運転してみると、ブーストの立ち上がりが速くなりました。

「ここばい、これでなおったばい。」


ランクル100ディーゼルにお乗りの方、心当たりが有れば一度点検されてはいかがでしょうか!

詳しくはレフティ山下まで。
TEL 092-622-4911
leftyアットマークbuz.bbiq.jp




  1. 2015/12/12(土) 10:16:55|
  2. 修理
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メンテナンスの大切さ

今回の患者さんは、

DSCF6357_1.jpg

平成20年式:ハイエースバン・3リットルディーゼルターボ・58,000km

症状は、エンジンのふけ上がりが悪いということでした。

テスターを使用し、データを監視しながら様子をみていると、EGR系統が悪いようでした。

細かいことは、省略させて頂きますが、EGR関連を外してみてみることになりました。

その結果!

DSCF6383.jpg
↑EGRクーラー

DSCF6381.jpg
↑少しこすってみた

DSCF6369.jpg
↑インテークマニホールド (この中は動いていたの?)

DSCF6363.jpg
↑EGRバルブ 地球外生命体が、こんもりたまっていました。

さっ!交換しましょ!

DSCF6382.jpg

DSCF6368.jpg

DSCF6366.jpg

当然シリンダーヘッドのインテーク側も大変なことになっています。
が、後のトラブルを考えると、中途半端に洗浄もできないので、そのまますごして頂くこととなりました。

この作業の費用で、約15万円となりまして、シリンダーヘッドのオーバーホールまでになると、エンジン降ろしちゃおう!という話が出てきて、20万円程の加算となってしまいます。


この黒い物体は、排気ガスに含まれるカーボンや、エンジンオイルの燃えカスだったりするものです。
EGRとは、排気ガスをもう一度吸気側に送るという装置ですので、ある程度はこのようなことが考えられます。

「ぢゃあ、5万km毎にこの作業が必要なの?」と聞かれそうですね。。。

この症状を防ぐ第一歩が、「適正なエンジンオイルを使い、適正なサイクルで交換しましょう」となります。

第一歩といってもすごく重要なことです。

今時のディーゼル車はエンジンオイルの「質」にこだわらないといけません。
何でもいいや!といって、何も考えずにオイル交換をしていると、上記の修理の他にも、排気側にまで影響が及び、プラス30万円を超えるような高額な修理代が待っています。

今時のディーゼル車に乗られているオーナー様、基本的なオイル交換を、今一度見直してみましょう!








  1. 2015/12/11(金) 17:16:49|
  2. 修理
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新兵器登場!

エンジンリフターという新兵器が導入されました!

DSCF5928.jpg

ミッションジャッキとは比べ物にならない位大きくて重い!

151cm×75cmで、重量が500kgというサイズのため、

DSCF5927.jpg

DSCF5926.jpg

ハイエース200のディーゼルエンジン、ミッション、フロントアクスルを一体で降ろすことが容易になりました。

何でもこのエンジンリフター、1000kgまでOKらしいので、ジムニー1台を乗せられるんですね。

DSCF5925.jpg
エイリアンのような「中身」

ハイエース200も発売から10年が経過して、エンジンを降ろして修理をしないといけないことが出だしました。

せっかくこのエンジンリフターを導入しましたので、皆さんも一回エンジンを降ろしてみます?(笑)

できればこのリフターに、お世話にならないでいいようにメンテナンスしてくださいね!




  1. 2015/11/27(金) 16:50:28|
  2. 修理
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1KZのシリンダーヘッド

今回の患者さんはコチラのお車です。



夏場に意味不明なオーバーヒートを起こし、それから冷却水が減っていくという症状。
リザーブタンクにはそこそこ入っているのに、ラジエターの中の水が減っている。。。

シリンダーヘッド割れの症状です。。。

「意味不明な」と書きましたが、オーバーヒートには理由が必ず有ります。
今回のオーバーヒートは、はっきりとコレといった原因が、車からは見えないのです。
例えば、このラジエター↓

DSCF6884.jpg

DSCF6885.jpg

DSCF6886.jpg

もうすぐ20歳になるラジエター。。。
タンクの色が変色、変質してきています。
ラジエターコアの外観でも、ゴミ等の詰まりが少し見えると同時に、ラジエター内部の水路も少し狭くなっているようです。

この外観は、タンクが割れる少し手前と判断されるため、今回同時交換とさせていただきました。
ボンネットを開けると、ラジエターがすぐ見えますが、この色になっていたらご注意ください!

それに伴い、ウォーターポンプ、サーモスタット等も交換ということになります。。。

DSCF6888.jpg


外されたシリンダーヘッドを観察すると、

DSCF6889.jpg

DSCF6890.jpg

DSCF6891.jpg

DSCF6892.jpg

ビシビシとひび割れが見えますね。

吸気バルブを見ると、ブローバイからのオイルが燃焼室に回ってきていたのがわかります。
(3番シリンダー・吸気バルブを燃焼室から見た↓)
DSCF6893.jpg

インテーク側も当然のように、排気ガス(EGRのおかげ)とエンジンオイルで汚れきっています。
DSCF6894.jpg

DSCF6895.jpg

これは、新品ヘッドに交換されるのできれいになります。
インマニもきれいにゴシゴシジャブジャブ掃除しました。
DSCF6896.jpg


DSCF6904.jpg

もうすぐ完了ですので、M様もう少しお待ちください!
前より元気な状態になっているはずです。

78プラドでワンオーナーということは、大変少ないと思います。
車の管理状態が悪いと、水温上昇につながり、このような悲劇を生んでしまいます。

皆さんも「1KZエンジン」にお乗りでしたら、少し気を使ってあげましょう!

このヘッド割れ以外は、すごくいいエンジンなんですから。。


  1. 2015/11/14(土) 11:26:52|
  2. 修理
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同じような修理


大変です。

エンジンの調子がおかしいようです。


DSCF6731.jpg

っと、同様の訴えのこの3台。
お車が特徴的ですので、モザイクをかけさせていただきました。

奥から小さい順に並んでいますが、被害も小さい順になってます。

一番奥のJA22Wは、走行中のエンストがメインでして、点検、テストを重ねた結果バルブクリアランスを施工することになりました。
1年程前に、エンジンをオーバーホールされたということで、そのクリアランス不調和の疑いは、後回しになっていました。

シリンダーヘッドカバーを外し、クリアランスを点検しますと、
基準から外れていました。

DSCF6697.jpg

1年前にオーバーホールされているので、エンジン内部はとてもきれいです。

DSCF6704.jpg

DSCF6705.jpg
↑こんなヤツを使い、


DSCF6701.jpg
クリアランスをはかり、

DSCF6700.jpg
このシムで、100分の1ミリ単位を測定、調整します。

エンストする、という症状は晴れて改善されているようです。
オーナー様、お待たせいたしました!


さて、真ん中のKZJ78W。。。。

「ラジエターが割れて、オーバーヒートして、それから・・・」

この季節の定番というか、なんというか、シリンダーヘッドの破損が原因です。

DSCF6723.jpg

DSCF6724.jpg

現在修理進行形ですが、この修理は費用がちょっとお高い。。。

が、また元気に走ってくれるようになりますので、オーナー様、もう少しお待ちください。


さて問題の一番手前の、一番大きなFZJ80W。
走行中エンジンが止まってしまったそうです。

外観から判断すると、シリンダーヘッド割れ?ガスケット抜け?という感じで、どちらにしてもたいそうな費用がかかりそうです。

とりあえずシリンダーヘッドを外してみましょう!

DSCF6687.jpg

ゲージで測定すると、やはりひずんでいました。
交換が必要です。

シリンダーブロックは?というと、これも傷が入ってしまっていました。

DSCF6691.jpg

この修理にかかる費用は、江戸時代で言うと「5~6両」位です。

DSCF6715.jpg

着々と進めていますので、オーナー様、今しばらくお待ちください。


KZJ78WとFZJ80Gは、冷却水が原因で、このような結果になってしまいました。

皆さんの冷却水は問題ありませんか?











  1. 2015/09/11(金) 16:35:50|
  2. 修理
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折れた!


今回の患者さんは、こちらのお車です。

IMG_0366.jpg

車検でお預かりしました、ランクルHZJ77HVです。

15年程前にリフトアップされておりまして、現在に至るわけですが、そのリーフスプリングに異変が起こっていました。

取り外したフロントリーフスプリング↓
IMG_0363.jpg

何かがおかしいですね。。。

少し寄ってみると、
IMG_0364.jpg

そうです、リーフが折れていました。
IMG_0370.jpg

外してよく見ると、一番下になるスプリングも折れかけていました。
IMG_0365.jpg

錆というものが主な原因だと思われるのですが、防止策は思いつきません。

しいて言うなら、たまに見てあげるというくらいでしょうか。。。
大事なことでしょうね!

今回は、同じメーカーのスプリングに左右交換させていただきました。
IMG_0369.jpg

これでまだまだ走ってくれることでしょう。


  1. 2015/07/16(木) 18:53:56|
  2. 修理
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梅雨明けデスカ?

今日の福岡は気温が高くなりましたね。
っといっても31℃位ですが、最近涼しく思う日が続いたからか、特に暑く感じます。

さて今回のお題は、この車↓
IMG_0355.jpg

平成21年式「ヴェルファイア」

エアコンが効かない、というご相談。

エアコンガス圧を点検すると、ガス漏れの症状。
エンジンルーム等外観で漏れは見当たらず、となると、室内の疑いが出てきました。
点検していくと、室内機付近からガス漏れ検知器に反応が出ました。

やっぱり室内か。。。っと

それにしても新車から5年半で、エバポレーターから漏れるか?
と思いつつも、ガス漏れ検知器と目視と経験が導くエバポレーターにアクセスすることに!

19.jpg

DSCF6624.jpg

DSCF6625.jpg

DSCF6626.jpg

DSCF6627.jpg

またまた室内バラバラ。。。。
車種不明状態。。。。

その中から生まれたのが、
DSCF6622.jpg
エアコンのユニットです。

そのケース内のエバポレーターを確認しますと、
IMG_0352.jpg
やっぱり漏れていました。

この年式でも、このような漏れ方をするんですね!

修理費用は約11万円程になってしまいました。。。

オーナー様、これで快適な夏がやって来ます!





  1. 2015/07/09(木) 14:48:00|
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いつもごらんいただきありがとうございます

このLEFTYのブログを、ごらんいただきありがとうございます。

たまにチェックしてくださる方、毎日チェックしてくださる方、ありがとうございます。
なかなか更新できずに、申し訳ございません。

このブログにも、もれなく「アクセス解析機能」というのがございまして、皆さんがこのページにたどり着かれた「きっかけ」ということがわかります。

もちろん、名前やIPアドレスなどはわかりません。(笑)

そのアクセス解析の中で、検索キーワードを調べてみると、
ランクル系での検索が多いですね。

ランクル100だと「カスタム」
ランクル60、70、80、プラド78に関しましては、「修理」という検索が多く有りました。
次に多いのが、なぜか「ハイエース」。。。
確かに、記事も少々ございますが、ハイエースの検索で、4WD屋にヒットするというのは、ハイエースがそれほど人気車種ということですね。

ランクルの修理に関しまして少々。。。
やはり車も20年(20歳)になってくると、何かに不具合が出てきますね。

LEFTYでも、毎日のように不具合箇所を修理、再生させて頂いております。

大体皆さん同じような箇所に不具合が出てます。
中古車を買ったばかりの方も、ずっと乗ってこられた方も、似たような年式、走行距離で「故障」と呼ばれることが起こっています。

ゴールデンウィーク前のこの時期に、今一度点検を見直しましょう。

DSCF6178.jpg
こんなことや、

DSCF6495.jpg
こんなことになる前に、しっかりとチェックしましょう!



  1. 2015/04/17(金) 17:12:59|
  2. 修理
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